信越線の碓氷峠の急勾配で活躍した「ED40形式10号電気機関車」が国の重要文化財に指定される見通しとなり、 群馬県の碓氷峠鉄道文化むらで保存していた同機の履歴簿を 鉄道博物館に展示されているに贈呈しました。 ED40形式は1920~30年代、信越線横川―軽井沢間で使用され、 10号機のみが現存しています。